カタログ・パンフレット・リーフレットについて


カタログ、パンフレット、リーフレットイメージ

カタログはターゲットが商品やサービスなどに興味を持ってもらうのと同時に、自分の欲しいものを探して購買へと繋げることができます。また、商品点数を多く載せることでターゲットの選択肢を増やします。 パンフレット・リーフレットは、限られたページ数に伝えたい情報を簡潔にまとめてあるため、ターゲットは短時間で必要な情報を見つけることができます。 また、軽くてかさばらないため必要なときにすぐ取り出して利用することができるのも利点の一つです。

カタログ、パンフレットのサイズ、製本方法

カタログ、パンフレットは持ち運びや見やすさなどを考慮して以下の3つのサイズが一般的です。

A4

国際規格に沿っていて、公文書など幅広く使われています。カタログ、パンフレットでも最もポピュラーサイズです。 カタログ、パンフレットのサイズで迷ったら、このサイズがおすすめです。

B5

A4より一回り小さく、雑誌などで使われているサイズです。A4と比べ厚さが増しても片手で持ちやすいです。

A6

文庫本サイズで、カバンに入れやすく持ち運びに便利なサイズですが、1ページ当りの面積が小さいので情報量を整理する必要があります。

パンフレット、カタログの製本は厚さや用途でいくつかありますが、
代表的な製本方法には以下のようなものがあります。

中綴じ

二つ折にした紙を重ね、折目の部分を針金で留める製本方法で、本を180°開くことができます。ページ数の多い物や耐久性を求めるものには向かず、折り曲げた状態で裁断されるため、ページによって広さが変わり、中心部のページほど狭く、外側のページほど広くなります。

中綴じ図
無線綴じ

製本の際に線(糸や針金)を使用しない方法で、背を切り落とした後傷を付けて接着する無線綴じと、切り込みを入れて糊を浸透させるあじろ綴じがあります。比較的丈夫で重ねによるページのズレもない為、ページ数の多い冊子に向きます。本を180°開くことはできない為、見開きの写真や図には向きません。

無線綴じ図

リーフレットのサイズと加工方法

リーフレットは折加工や型抜きをしたものもあり、サイズは様々ですが紙の取り効率などを理由に最も多いサイズは A4を三つ折りにしたW100mm×H210mmです。リーフレットの折加工は代表的に以下の方法があります。

折り

折加工とは印刷された1枚の紙を折ることです。様々な折り方がありますが、代表的な折り方に下図のようなものがあります。 巻三つ折や両観音折などは内側に折り込むページを少し(2〜4mm)小さくする必要があります。

折りのマージン図
2つ折/巻3つ折図
外3つ折/巻4つ折図
観音折/蛇腹折図
クロス8項折/DM折図
型抜き

抜き型を作れば他に無い形のリーフレットを作ることが可能です。インパクトがあり、お客様に手とってもらえる確率があがりますが、型代や抜き代などコストが上がりますので、小ロットでは1枚(冊)当りの金額が高くなり現実的ではありませんので、大ロット向きといえます。

型抜き図

紙質

印刷する内容や目的で適した紙は変わります。特殊な紙を使えば高級感が出て、
見る人にインパクト(高級感など)を与えることも可能ですがコストが上がります。ここでは一般的に使用される紙を紹介します。

上質紙

基本的な紙です。コーティングなどを施していないので、ナチュラルな質感ですが、発色は良くなく写真やイラストをキレイに 見せたい場合には向きません。文字が主体のものやモノクロ写真のものなどに使われます。代表的な紙のなかでは安価です。

コート紙

上質紙をベースに光沢のあるコーティングを施したものです。発色が良いので写真やイラストをキレイに見せたい場合に向きます。 価格は上質紙よりすこし高くなります。

マットコート紙

上質紙をベースに光沢の無いコーティングを施します。コーティングをしていますので発色が良く写真やイラストをキレイに見せることができます。コート紙とは違い光沢をおさえているので落ち着きがあり、ワンランク上の雰囲気を出すことができます。価格はコート紙よりすこし高いくらいです。

厚さ

印刷で使われる紙の厚さは1000枚当りの重さで表記します。
カタログ、パンフレット、リーフレットに使われる紙の厚さは主に以下のようなサイズがあります。(印刷業界ではA判もB判も四六判換算で使われることが多いので、ここでも四六判の斤量[重さ]で表記しています。)

73kg

カタログ、パンフレットの本文に多く使われている厚さです。コピー用紙とほとんど同じ厚さです。それほど厚くないので、ページ数が多いものにも使えます。

90kg

リーフレットで多い厚さ、しっかりしたカタログ、パンフレットの本文に使われますが、すこし厚手なのでページ数が多くなる冊子には向きません。

135kg

ポスターなどで使われる厚さで、高級感のあるカタログ、リーフレットの表紙などに向いています。

180kg

厚手の名刺やポストカード等によく使われる厚さで、張りがあり丈夫なのでしっかりしたカタログの表紙に向いています。

配布方法

せっかく作ったカタログ、パンフレット、リーフレットも人の目に留まらなければ意味がありません。
人に見てもらう為にいろいろな配布方法がありますが、用途や目的、ターゲット層などを考えて配布するのが効果的です。 ここでは、一般的な配布方法を紹介していますので参考にしてください。

手渡し

ターゲットに直接商品の説明ができることがメリットです。カタログ、パンフレットやリーフレットに詳しい説明が載っていても見てもらえなければ意味がありません。伝えたい相手に響く説明を加えて渡すことでカタログ、パンフレットやリーフレットの効果を最大限に発揮できます。カタログであれば、営業時に流通業者へ手渡しすることで商談時に説明しきれない商品にも目を通してもらえるなどの使い方もできます。

店頭や施設に設置

人の集まるお店や施設へ置いてもらえば、ターゲットに持って帰ってもらうことができます。置いてあるだけなのでアピール力は弱いですが、ばら撒きでなく興味がある人だけが手に取るという点では、印刷枚数(冊数)に対してのレスポンスは高くなります。しかし、置いてもらえるお店や施設を探す必要があります。

同梱

商品にパンフレットやリーフレットを同梱することで、ブランディング戦略や商品、サービスを認知してもらえます。顧客が手にとって読む可能性が高いのでリピート率を上げることが期待できます。 配布コストはほとんどかからずリスクの少ない配布方法ですが、商品に同梱する為、新規顧客獲得は期待できません。

web

主な方法としてPDF、デジタルブックがあります。PDFは現在広く普及しており閲覧にはリーダー(PDF形式の文書ファイルを閲覧するためのアプリケーション)が必要ですが、編集したソフトを持っていない人でも同じように表示、プリントできます。自社のwebサイトにPDFをリンクさせておけば、お客様がご自身でダウロードして印刷することができます。デジタルブックはwebブラウザのみ(リーダー不要)で閲覧可能なので、ユーザーは煩わしさがありません。印刷用のデータ(カタログデータなど)があれば作成コストを抑えることができます。いずれもインターネットを通じて配信できますので、時間、エリアにとらわれることなく手軽に見ていただけます。

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